パーマお手入れのコツ

パーマを長持ちさせる!自宅でできるお手入れ&スタイリング完全ガイド

 

パーマのお手入れが重要な理由とは?

 

パーマをかけたあとの髪は、デリケートな状態になっています。

せっかくサロンでかけたカールやウェーブを長持ちさせるためには、毎日のケアが欠かせません。

髪に負担をかけない洗い方や乾かし方、適切なスタイリング方法を知っておくことで、パーマのもちが格段に変わります。

 

【パーマ後にやってはいけないNG習慣】

・施術直後にシャンプーをする

パーマは48時間以内に定着するため、初日はできるだけ洗髪を避けましょう。

 

・濡れたまま寝る

髪の形が崩れやすく、ダメージの原因にも。必ず乾かしてから就寝を。

 

・熱を当てすぎる

高温のアイロンやドライヤーはパーマが取れやすくなるため要注意です。

 

パーマ専用のヘアケアアイテムを選ぼう

パーマヘアには、保湿力が高くダメージ補修に優れたシャンプー・トリートメントを使うのがポイント。

また、パーマ向けのスタイリング剤(ムース、ワックス、バーム)を使うことで、自然なカールを美しくキープできます。

 

★おすすめアウトバストリートメント

クリンチ ¥2,750

 

★おすすめスタイリング剤

N.スタイリングフォーム ¥2,200

 

【パーマのカールを長持ちさせる洗い方・乾かし方】

1.ぬるま湯で予洗いし、優しく泡立てて洗う

2.タオルでポンポンと水分を取り、摩擦は厳禁

3.根元からドライヤーで乾かし、毛先は手ぐしでカールを整えるように仕上げましょう

キューティクルを守るような優しい洗い・乾かしが、パーマのキープにつながります。

 

 

朝のスタイリング方法!時短でキマるパーマセット術

1.霧吹きで少し湿らせてからスタイリング

2.バームやムースを手のひらでよくなじませ、毛先を揉み込むようにセット

3.手ぐしや指先で形を整えるだけでナチュラルな仕上がりに

寝ぐせがついていても、湿らせて再整形すれば元通りに戻しやすいのがパーマの魅力です。

 

【季節別のパーマケア対策(夏・冬の注意点)】

【夏】

・汗と紫外線でパーマが落ちやすくなるため、UVケアアイテムを併用

・頭皮の蒸れ対策として洗浄力が強すぎないシャンプーを使用

【冬】

・乾燥によるパサつきを防ぐために、保湿成分入りのアウトバストリートメントを活用

・静電気対策にヘアオイルやクリームを少量ずつ塗布

 

 

パーマが取れかけたときの対処法

・スタイリング剤で動きをつけてごまかす

・トップをふんわりさせるだけでも印象が変わる

・パーマが落ちた部分をピンパーマやコテで補正

・状態によっては早めにかけ直しを検討するのもひとつの方法です

 

 

美容師が教える!サロン帰りのパーマを再現するコツ

 

水分量とスタイリング剤のバランスがカギ

・美容師に自宅での乾かし方を必ず聞く

・サロンで使用している商品を教えてもらえば、再現しやすくなります

・スマホで動画を撮っておくのもおすすめ!

 

 

パーマを楽しむための正しいお手入れ習慣

パーマは、正しくお手入れすることで1ヶ月以上しっかり楽しめます。

基本は「洗いすぎない」「乾かしすぎない」「保湿を忘れない」。

サロン帰りのスタイルを再現しつつ、日々の変化も楽しむことで、パーマスタイルの魅力がより深まります。

ご相談はLUCEまで!

 

 

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