ドライヤーの先についている「アレ」の役割とは?正しい乾かし方で髪は変わる
ドライヤーの先について「アレ」
サロンでよく聞かれる質問のひとつが、「ドライヤーの先についてるアレって、何のためにあるんですか?」というもの。
実はこれ、意外と知られていないけれど、髪の仕上がりやダメージに大きく関わる大事なパーツなんです。
普段なんとなく使っているドライヤー。
その使い方を少し変えるだけで、「まとまり」「ツヤ」「持ち」が変わるとしたら、知っておきたいですよね。
ドライヤーの先についているパーツの正体
あの先端についている細長いパーツ。
正式には「ノズル(集中ノズル)」と呼ばれています。
ノズルの役割はとてもシンプルで、風を一点に集中させること。
「なくても乾くから外してる」という方も多いですが、実はノズルがあるかないかで、乾かし方の質が大きく変わってきます。
【ノズルをつけると何が変わるの?】
ノズルをつけた状態のドライヤーは、風が狙った場所にまっすぐ届きます。
その結果、
- 根元がしっかり乾く
- キューティクルの向きが整いやすい
- 無駄に風が散らない
- 乾かす時間が短くなる
といったメリットがあります。
一方で、ノズルを外したまま乾かすと風が広がりすぎてしまい、
「乾いているようで実は乾いていない」状態になりやすいんです。
実は多い、ノズルなし乾かしの落とし穴
ご自宅でのケアを見ていると、
こんな方がとても多いです。
- 表面だけ乾いて中が湿っている
- 毛先ばかりに風が当たっている
- ドライヤーを近づけすぎている
この状態が続くと、
- パサつき
- 広がり
- 寝ぐせがつきやすい
- うねりが出る
といった悩みにつながっていきます。
「トリートメントしているのにまとまらない」
という方ほど、乾かし方が原因になっているケースが多いです。
髪を傷ませにくい正しいドライヤーの使い方
LUCEでおすすめしている基本の乾かし方はこちらです。
1. まずは根元から
一番大事なのは根元。
ノズルをつけて、地肌に風を入れるイメージで乾かします。
2. 上から下に風を当てる
キューティクルは上から下に重なっています。
上から下に風を当てることで、ツヤが出やすく、まとまりやすくなります。
3. 最後に毛先を整える
毛先は乾かしすぎ注意。
半乾き〜8割程度で、手ぐしやブラシで整えるのがポイントです。
この順番を意識するだけでも、仕上がりはかなり変わります。
ヘアケアの第一歩は「乾かし方」
良いシャンプーやトリートメントも大切ですが、
それ以上に毎日差が出るのがドライヤーの使い方です。
- 乾かし方が雑 → ダメージが蓄積
- 正しく乾かす → 髪が扱いやすくなる
これは男女問わず共通。
特に最近は、「家でのケアをちゃんとしたい」というお客様が増えているからこそ、
まず見直してほしいポイントでもあります。
【メンズにも関係ある?実は印象が変わります】
男性のお客様からも、
- トップが潰れる
- 分け目が決まらない
- 朝セットしても持たない
という悩みをよく聞きます。
これも、乾かし方が原因のことが多いです。
ノズルを使って根元を立ち上げるだけで、清潔感やスタイルの持ちが変わります。
「セットが苦手」という方ほど、実はドライが重要だったりします。
美容師が必ずノズルをつける理由
美容室での仕上げを思い出してみてください。
ほとんどの美容師が、必ずノズルをつけています。
それは、短時間でキレイに仕上げるため。
ノズルは決して面倒なものではなく、髪を守りながら効率よく乾かすための道具なんです。
【ドライヤーのノズルは最高のヘアケアアイテム】
ドライヤーの先についている「アレ」は、
- 風を集中させる
- 髪を傷ませにくくする
- 仕上がりを良くする
ための、とても大切なパーツです。
毎日の乾かし方を少し意識するだけで、髪はちゃんと応えてくれます。
LUCEでは、お一人おひとりの髪質やライフスタイルに合わせて、
ご自宅でできる乾かし方・ヘアケア方法もお伝えしています。
「なんとなく乾かす」から、「ちゃんとケアする」へ。
気になることがあれば、いつでもお気軽にご相談ください。
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