丸顔が気になる女性へ|似合うショートヘア&スタイリングでコンプレックス解消!

丸顔の特徴とは?

似合う髪型のポイントを解説

「私って丸顔だから、どんな髪型にしても顔が大きく見える気がする…」

そんな風に感じたことはありませんか?

 

丸顔の人は、輪郭の形によって似合う髪型が制限されると思い込みがちですが、実は丸顔だからこそ似合う髪型もたくさん存在します。

 

まずは、丸顔の特徴をしっかり理解することが、似合うスタイル選びの第一歩ですよ〜

 

◾️丸顔の特徴とは?

丸顔とは、顔の縦と横の比率がほぼ1:1で、頬がふっくらとしているのが特徴の顔型です。以下のような特徴を持つ方は、実は丸顔タイプに当てはまります。

 

  1. 顔全体が円に近いシルエット
  2. 頬の張りが目立ち、顔の中央が最も広く見えるあごがシャープではなく、丸く柔らかいライン
  3. 額からあごまでの縦の長さより、顔の横幅が広く感じる
  4. 童顔に見られやすく、実年齢より若く見える傾向がある

 

このように、丸顔は可愛らしい・優しそう・親しみやすいといったポジティブな印象を与えやすい一方で、立体感やシャープさに欠けて見えるという側面もあります。そのため、髪型によっては「太って見える」「子どもっぽい」と感じてしまうことがあるのです。

私もそうなのでよく分かります!

 

丸顔に似合う髪型のポイント

 

まずは似合う髪型を考えるうえで、重要なのは「顔型の欠点を隠す」ことではなく、「顔型に似合わせて魅力を引き出す」ことです。

 

丸顔を活かしつつ、スッキリ見せたいなら、次のようなポイントをぜひ意識してみてください。

 

【縦のラインを強調するシルエット】

丸顔さんは横幅が目立ちやすいので、縦長の印象を加えることでバランスが取れるようになります。

 

・トップにボリュームを持たせる

・前髪を軽く流す、または分け目をつける

・襟足はタイトに収めて首元を長く見せる

 

などの工夫で、自然な縦ラインを作ることができます。

 

【頬の丸みをカバーするフェイスライン設計】

顔周りの髪は、頬のふくらみをカバーするためにあえて長さを残しておくと効果的です。

さらにサイドバングやレイヤーを入れることで、髪が頬にかかり、フェイスラインをぼかして小顔に見せることができます。

 

【前髪は抜け感と流れを意識する】

前髪は顔の印象を左右する重要なパーツ。

丸顔さんには、重めよりも軽やかで流れるような前髪がおすすめです。たとえば、

 

・シースルーバング

・サイドに流す斜めバング

・長め前髪をサイドに分けるセンター分け風

 

などが、丸顔の横幅を感じさせないスタイルになります。

 

【可愛さと大人っぽさのバランスを取る】

丸顔の柔らかい印象に、シャープなラインや立体感を加えることで、さらに大人っぽく洗練された雰囲気に。

そして女性らしい丸みは残しつつ、程よくスッキリしたスタイルにするのが理想です。

このように、丸顔には丸顔の良さを活かせるヘアスタイルがたくさんあります。

 

次の章では、どんな共通点が「似合うショートヘア」の条件になるのかをさらに詳しく見ていきましょう。

 

丸顔に似合うショートヘアスタイルの共通点

「丸顔=ショートが似合わない」と思われがちですが、実際はその逆。

似合うポイントさえ押さえれば、実は丸顔さんにこそショートはおすすめなんです。

 

ショートヘアには、丸顔をすっきり見せ、可愛らしさや女性らしさを引き立てる魅力があります。

ただし、どんなショートでもいいわけではなく、丸顔特有の輪郭を活かしつつカバーする設計が必要です。

 

ここでは、丸顔女性に似合うショートスタイルの「黄金ルール」とも言える共通点を解説していきます。

 

◾️トップに高さを出す=縦のラインを強調

丸顔さんは顔の縦幅が短く、横幅が広く見えやすい顔型。そのため、髪型で縦のラインを作ってあげることで、顔全体のバランスが取れます。

トップにふんわりとボリュームを出したり、前髪を立ち上げて斜めに流したりすることで、目線が上に引き上げられ、縦長の印象になります。

 

【おすすめポイント】

・ドライヤーでトップを根元から立ち上げる

・軽くレイヤーを入れて動きをつける

・ワックスやスプレーで高さをキープ

トップの高さは、丸顔さんの印象をグッと引き締める重要な鍵です。

 

【 頬の丸みをぼかす顔まわりのデザイン】

丸顔のチャームポイントでもある「ふっくらした頬」。可愛らしさの象徴ではありますが、その丸みを強調しすぎると「太って見える」「幼く見える」といった悩みに繋がることも。

 

そこで重要なのが、顔周りのデザイン設計。

顔まわりの髪を少し長めに残し、フェイスラインに沿わせるようなカットにすると、さらに自然に頬の張りをカバーできます。

 

【おすすめテクニック】

・サイドバングを入れて頬にかける

・長めの前髪で横幅をカバー

・あご下ラインでカットし、フェイスラインを引き締める

 

「輪郭を隠す」のではなく、「輪郭に寄り添って引き締める」デザインがポイントです。

嘘ー!?と思われるかもしれませんが隠し過ぎるのもかえって丸顔を強調しかねないんです!

 

◾️タイトな襟足で首元スッキリ

丸顔さんにおすすめのショートは、首まわりの抜け感がとても大切。

襟足をすっきり見せることで、視線が縦に誘導され、全体の印象がシャープになります。

 

さらに、タイトな襟足にすることで首が長く見え、「ほっそり見え」効果も抜群。特に夏や湿気の多い季節には、涼しげな印象を与えることもできます。

 

【ポイント】

・グラデーションカットで襟足を自然にフィットさせる

・軽く外ハネさせて首元の抜け感を出す

・アップスタイルを避けて首との境界を強調しすぎないように

 

◾️ 抜け感のある前髪デザイン

丸顔の方は、前髪のデザイン次第で大きく印象が変わります。重すぎるぱっつん前髪は顔の丸さを強調してしまうため、軽やかで抜け感のあるスタイルがおすすめです。

 

【似合う前髪のタイプ】

・シースルーバング(おでこを見せて縦感アップ)

・斜め前髪(フェイスラインに角度をつけてシャープに)

・センターパート(縦長効果+大人っぽい印象)

 

特におすすめなのは、サイドに流れるシースルーバング。丸顔の柔らかさを残しながら、全体のシルエットを引き締めてくれます。

 

◾️丸みとシャープさのバランス

ショートヘアの魅力は、可愛らしさとシャープさを共存できること。丸顔さんはもともと顔の印象が柔らかいため、そこにややエッジの効いたラインや、タイトなフォルムを加えると、よりスタイリッシュに見せることができます。

 

・後頭部に丸み+襟足タイト → メリハリのあるフォルム

・顔周りは丸く優しく、後ろ姿はすっきり

・前髪は軽やかに、毛先はシャープに

 

【まとめ】

丸顔に似合うショートは、「縦のライン」「顔まわりのカバー」「抜け感」「首元のすっきり感」の4点を押さえれば、小顔&垢抜け効果を同時に叶えられる万能スタイルになります。

 

次の章では、具体的にどんなショートスタイルが丸顔さんにおすすめなのか、厳選7スタイルを紹介します!

 

おすすめショートヘアスタイル7選

丸顔を引き締める厳選デザイン

ここでは、丸顔女性に特に人気があり、小顔効果・似合わせ効果・スタイリングのしやすさを兼ね備えたショートスタイルを厳選して7つ紹介します。

 

それぞれの特徴・向いている人・スタイリングのコツまで詳しく解説します。

 

◾️ハンサムショート

シャープな印象で甘さを引き締める

【特徴】

サイドや襟足はすっきり、トップはふんわりと立ち上がる設計。顔周りにかかる毛束で頬をカバーしつつ、シャープな輪郭に見せてくれます。

 

フェイスラインを包み込むようなカットで、丸顔の甘さに程よいクールさをプラス。

 

【こんな人におすすめ】

・大人っぽく見せたい

・面長に見せたい

・フェイスラインに自信がない方

【スタイリングポイント】

・分け目を斜めにとって前髪を流す

・トップをふんわり立ち上げる

・ワックスで束感を出すと立体的に

 

◾️前下がりボブ

顔まわりに自然な引き締め効果

【特徴】

あごのラインに沿って、サイドにかけて前下がりになるボブスタイル。横幅をカバーしながら、縦長の錯覚を生む黄金バランスです。

丸顔特有の頬のふくらみも、自然にシェーディング。

 

【こんな人におすすめ】

・シャープに見せたい

・セットに時間をかけたくない

・ビジネスにも合う落ち着いた雰囲気がほしい

【スタイリングポイント】

・ブローで内巻きにしてあごラインを強調

・前髪は薄く流すか、センターで分けてすっきりと

・耳かけアレンジで大人っぽく

 

◾️マッシュショート

可愛らしさを残したナチュラルスタイル

【特徴】

頭の丸みに沿った柔らかなフォルム。前髪から後頭部まで丸く繋がるマッシュラインが特徴。可愛らしさ・トレンド感・セットのしやすさが魅力です。

【こんな人におすすめ】

・ナチュラルな雰囲気が好き

・顔の丸さをカバーしたいけど甘さも残したい

・髪質が柔らかめの方

【スタイリングポイント】

・軽く外ハネや動きを出すと立体感UP

・重ため前髪をシースルー気味に調整すると軽やか

・ワックスやバームで毛流れをキープ

 

◾️耳かけショート

顔まわりをすっきり見せて抜け感UP

【特徴】

片側または両側を耳にかけることで、顔の見える面積をコントロールできるショート。フェイスラインをきれいに見せながら、清潔感と色気が同居するスタイルです。

【こんな人におすすめ】

・自然体なショートにしたい

・髪が多くて重たく見えがち

・丸顔だけど、顔を隠さずに見せたい人

【スタイリングポイント】

・耳まわりの髪をタイトにまとめる

・トップに高さを出すとメリハリUP

・イヤリングやアクセで視線を誘導するのもおすすめ

 

◾️ウルフショート

動きのあるシルエットで個性と小顔を両立

【特徴】

トップは短めでふんわり、襟足に長さを残すことでメリハリのあるウルフスタイル。縦の流れを強調し、顔の横幅をさりげなく引き締めてくれるのが魅力。

【こんな人におすすめ】

・個性的でかっこいい雰囲気にしたい

・髪に動きがほしい

・ショートに抵抗がある人の初チャレンジにも◎

【スタイリングポイント】

・ワックスやスプレーで動きを立体的に

・前髪も軽め&長めでバランスを

・クセ毛の方はそのまま活かしてOK

 

◾️外ハネショート

毛先の動きで小顔効果と軽やかさを演出

【特徴】

毛先を外に逃がすようにスタイリングし、丸顔の輪郭に変化をつけるテクニック系ショート。ヘアアイロンやコテが苦手でも簡単にできるのが嬉しい。

【こんな人におすすめ】

・スタイリングが苦手な人

・カジュアルな雰囲気が好き

・柔らかいイメージにしたい

【スタイリングポイント】

・毛先だけ軽く外にハネさせる

・トップに高さを加えるとさらにバランス◎

・ヘアオイルでツヤ感もプラス

 

◾️パーマショート

動きとボリュームで立体感を演出

【特徴】

ニュアンスパーマやゆるウェーブを全体に加えることで、ぺたんこになりがちな丸顔の印象をふんわり立体的に補正。伸ばしかけの期間も扱いやすく、万能スタイル。

【こんな人におすすめ】

・毎日のスタイリングが面倒

・直毛・ボリュームが出にくい髪質

・小顔&おしゃれ感を両立したい

【スタイリングポイント】

・パーマの質感を活かすバームやムースを活用

・ウエット仕上げにするとツヤと清潔感がUP

・セミドライ状態でスタイリング剤を揉み込むだけで完成

【まとめ】

丸顔さんにおすすめのショートは、「縦のライン」と「フェイスライン補正」を意識したデザインがキモ◎

 

7つのスタイルの中で、自分のライフスタイルや好みに合ったショートヘアを見つけてみてくださいね。

 

ショートにすると顔が大きく見える?

 

【よくある失敗と対策】

「ショートにしたいけど…顔が丸いから余計に大きく見えそう」

そんな不安から、なかなかショートに踏み出せない方は少なくありません。

でもご安心を。ショートヘアで「顔が大きく見える」のは、スタイル選びやバランス設計のミスが原因。

 

正しいカットとスタイリングで、“小顔に見せるショート”は必ず叶います!

ここでは、丸顔さんがショートで失敗しやすいポイントと、その具体的な対策を詳しくご紹介します。

 

◾️よくある失敗例とその原因

【失敗例1】

“トップにボリュームがないショート”

→頭の形がそのまま出てしまい、顔の横幅がより強調されてしまう。

【原因】

髪がつぶれて重心が下に集まり、縦のラインが不足。

 

【失敗例2】

“サイドが短すぎるベリーショート系スタイル”

→ 頬のラインが丸出しになり、顔の丸さが前面に出る。

【原因】

顔周りをカバーする髪がなく、顔が“丸裸”状態に。

 

【失敗例3】

“重め&ストレートなぱっつん前髪”

→ 額の面積が隠れて顔が詰まって見えるため、結果的に顔が大きく見える。

 

【原因】

抜け感がない、縦幅がさらに短く見える。

 

【失敗例4】

“ボリュームの位置が頬と同じ高さ”

→ 丸顔の最も広い部分にボリュームがくると、余計に膨張して見える。

 

【原因】

重心の設計ミス。顔型を強調する形になってしまう。

 

◾️顔が大きく見えないための対策ポイント

失敗例を避けるためには、「どこにボリュームを出すか」「どこに髪を残すか」の設計が非常に大切です。

 

【対策1】

“トップのボリュームを意識して「縦」を作る”

丸顔さんは縦幅が短く見えやすいため、トップに高さを出すことで視線が上に向き、顔の丸さを軽減できます。

 

【おすすめアプローチ】

・ドライヤーでトップの根元を立ち上げて乾かす

・レイヤーや段カットで自然な立体感を

・スタイリングでボリュームをキープ(バーム・ワックスなど)

 

【対策2】

“顔まわりの「隠す髪」を残す”

サイドに少し長めの髪を残すことで、頬の横幅を自然にカバーし、顔の幅が視覚的にスリムになります。

【おすすめの設計】

・頬にかかるサイドバング

・あごラインでカットしてフェイスラインをシャープに

・丸顔の張りをぼかすような毛流れ

 

【対策3】

“前髪に抜け感を出す”

重たい前髪は丸顔には逆効果。シースルーや斜めバングでおでこに空間をつくり、縦の印象を与えるとGOOD。

・前髪を軽く流す

・センターに近い位置で分け目をとる

・眉上バング+サイドの毛束で引き締め効果

 

【対策4】

“襟足をタイトにして首をスッキリ見せる”

襟足に長さや厚みが残りすぎると、首が詰まって見え、顔全体も大きく見えがちです。首元に抜け感を出すことで、全体の印象が引き締まります。

 

【テクニック】

・襟足をコンパクトにカット(グラデーション)

・外ハネで動きを出す

・ショートでも首元がきれいに見えるシルエットに設計

 

◾️美容師にしっかり伝えるのも大切

どんなにデザインが良くても、「自分に合っていない」スタイルでは効果は半減。

丸顔さんは、「顔の丸さが気になる」「小顔に見せたい」などの悩みをしっかり美容師に伝えることが成功のカギです。

 

【オーダー例】

・「トップに高さがほしい」

・「頬が気になるのでサイドに髪を残したい」

・「前髪は重くなりすぎないようにしたい」

・「丸顔をカバーできるカットにしてほしい」

 

写真を数枚持って行くと、仕上がりのイメージが伝わりやすくなります。

 

【まとめ】

ショートにして顔が大きく見えるのは、カットのバランスやスタイリングの工夫が不足しているから。

縦ラインの強調、頬のカバー、抜け感のある前髪、首元のスッキリ感が揃えば、ショートはむしろ「小顔見えヘア」になります!

次章では、ショートヘアの魅力を最大限に引き出す“スタイリング術”をたっぷりご紹介します!

 

丸顔×ショートで小顔効果を出すスタイリング術

カットやデザインだけでなく、日々のスタイリング次第でも“顔の印象”は大きく変えられます。

特に丸顔さんにとって、ショートヘアのスタイリングは“骨格補正”の役割も果たしてくれる重要なテクニック。

ここでは、自宅でも簡単にできる丸顔向けのスタイリング術を、ポイント別にわかりやすく解説します。

 

■「トップに高さ」で縦長シルエットを演出

丸顔にもっとも必要なのは「縦のライン」。

トップに高さを出すことで顔の印象を上に引き上げ、縦長でスッキリとしたシルエットに見せることができます。

 

【テクニック例】

・ドライヤーでトップの根元を立ち上げながら乾かす(手ぐしでふんわり持ち上げるように)

・前髪の生え際にも熱を当てて立体感を

・ソフトワックスやバームでトップに動きをつけ、ペタンコを防ぐ

 

朝のスタイリング時にトップを軽く持ち上げるだけでも効果絶大。ショートヘアは根元の立ち上がりが印象を左右します。

 

■ フェイスラインに動きをつけて引き締める

頬の横幅をカバーするには、顔まわりの髪に動きや陰影をつけることがポイント。

顔にぴったり貼り付いた毛流れよりも、ふんわり動きのあるスタイルの方が、視覚的にシャープに見えるのです。

 

【おすすめのアレンジ】

・サイドバングを斜めに流す

・毛先を軽く外ハネにすることで頬の丸みをカバー

・フェイスラインの髪にほんのりアイロンを入れてボリューム調整

 

また、耳かけアレンジもおすすめ。片側だけ耳にかけて顔の見える面積をコントロールすることで、顔に抜け感と奥行きをプラスできます。

 

■前髪でバランスを調整する

前髪は顔の印象を左右する超重要パーツ。

丸顔さんの場合、重すぎる前髪は顔の横幅を強調してしまうことがあるため、軽さ・抜け感・動きを意識した前髪づくりが大切です。

 

【おすすめ前髪のスタイリング】

・ドライヤーで前髪を左右に振りながら乾かすと自然な流れに

・シースルー前髪は束感を意識し、目元に軽くかかる長さに

・オイルやスタイリングミルクでツヤと自然な毛流れを演出

 

前髪に隙間をつくることで、顔の縦幅が強調され、小顔効果がUPします。

 

■スタイリング剤の使い分けで印象チェンジ

スタイリング剤を変えるだけでも、印象がガラッと変わります。

 

 

丸顔さんには、“柔らかく動きのあるスタイリング”が特に効果的です。ベタッとした質感はNG。重すぎると顔まわりがもたついて見えるので注意しましょう。

 

■忙しい朝でもできる!時短スタイリング術

「毎朝スタイリングする時間がない…」という方におすすめの、簡単3ステップスタイリング法をご紹介します。

 

【STEP 1】ドライヤーでトップをふんわり乾かす

→ 根元を立ち上げながら、軽く手ぐしを通すだけでOK。

 

【STEP 2】フェイスラインと前髪を整える

→ 前髪を流す、サイドを少しだけ内巻き or 外ハネに。

 

【STEP 3】軽めのワックスを全体になじませる

→ 手に広げたスタイリング剤を、毛先中心に“揉み込むだけ”。

 

所要時間はたったの3〜5分!朝の準備がグッとラクになり、きちんと感もアップします。

 

【まとめ】

ショートヘアは、スタイリング次第で「丸顔補正」も「小顔見せ」も叶う万能スタイルです。

トップに高さ、前髪に抜け感、顔まわりに動き。

この3点さえ押さえれば、毎日のスタイリングが楽しくなり、どんなシーンでも自信を持てるヘアに仕上がります!

 

年代別おすすめスタイル&アレンジ法

 

「丸顔に似合うショート」と一口に言っても、年齢やライフスタイルによって“似合う”の基準は少しずつ変化します。

20代の今っぽさ、30代のバランス感覚、40代・50代の上品さや落ち着き。

ここでは、年代別におすすめのショートスタイルと、そのアレンジ方法を徹底解説していきます。

 

【20代】×可愛さの“ゆるモード系”ショート

20代のショートヘアは、「今っぽさ」「個性」「抜け感」*カギ。

顔立ちがまだ柔らかく、服装もカジュアル〜フェミニン系が多いこの世代は、可愛さとおしゃれ感の両立がポイントです。

 

【おすすめスタイル】ウルフショート × オリーブ系カラー

・マッシュベースのニュアンスショート

・シースルーバング × パーマショート

 

【アレンジ例】

・前髪を流してカチューシャやピンでアクセントを

・ワンポイントでイヤリングを見せる耳かけスタイル

・スタイリングはオイルやバームで束感を演出

 

【特徴】

丸顔の可愛さを最大限に活かしつつ、“子どもっぽさ”を回避する絶妙バランスが大事です。

 

 【30代】清潔感×女性らしさの“大人可愛い”ショート

30代は、職場・育児・プライベートと多忙な女性が多い世代。

ショートに求められるのは「扱いやすさ」と「清潔感」。そしてどこかに“女性らしさ”があることが重要です。

 

【おすすめスタイル】

・前下がりボブ × ナチュラルブラウン

・ハンサムショート × シルキーベージュ

・パーマショート × センター分け前髪

 

【アレンジ例】

・斜め前髪+サイドの髪で小顔効果を狙う

・内巻き気味にブローしてツヤ感重視

・柔らかい印象にするならスタイリング剤は“軽めのバーム”がおすすめ

 

【特徴】

きちんと感がありながら、ほんのりフェミニン。“無理してないけどおしゃれ”が理想です。

 

【40代】上品さ×軽さを意識した“洗練ショート”

40代になると、髪のボリュームやクセ・白髪などの変化が出てくる方も。

そこで大切なのは、「軽やかさ」「清潔感」「華やかさ」の3つのバランスです。

ショートにすることで、逆に若々しくフレッシュな印象に!

 

【おすすめスタイル】

・レイヤーショート × 前髪あり

・ナチュラルパーマショート × ダークトーンカラー

・ウルフショート × ハイライト

 

【アレンジ例】

・トップに高さを出して若々しい印象に

・耳周りをすっきりさせることで清潔感を強調

・サイドを軽く外ハネにすると軽快な雰囲気に

 

【特徴】

「無理して若く見せる」ではなく、「自然体で美しく」が40代ショートの正解。髪質の変化にも柔軟に対応するスタイル設計を。

 

6-4. 【50代】気品×柔らかさの“大人の余裕ショート”

50代になると、顔のたるみや髪のコシの減少など、エイジングの悩みが顕著になる年代。

そのため、「骨格を補正しつつ、やわらかく見せる」ショートが最適です。

 

【おすすめスタイル】

・グラデーションボブ × ナチュラルブラウン

・パーマショート × 立ち上げ前髪

・襟足すっきりのレイヤーショート

 

【アレンジ例】

・ヘアミストやスプレーでふんわり仕上げ

・前髪を立ち上げてリフトアップ効果を演出

・顔周りに動きをつけて柔らかく・上品に

 

【特徴】

派手にしすぎず、でも地味すぎない。

“気品と清潔感”を同時に感じさせるショートが、年齢を重ねた丸顔女性にぴったりです。

 

【まとめ】

年代が変われば、求めるスタイルも変わる――。

でも、どの世代にも共通するのは「自分らしさを活かしたショート」が一番美しいということ。

髪型で印象は変わります。年齢に合わせた魅力の引き出し方を知ることで、丸顔ショートはさらに洗練されたものになります。

 

美容室でのオーダー時のコツ

「ショートにしてみたいけど、美容師さんにうまく希望が伝えられない…」

そんな不安、ありませんか?

特に丸顔の方は、「似合わないかも…」「もっと小顔に見せたい…」といった繊細な要望をどう伝えるかが大切です。

この章では、美容室でのオーダーのポイントや、実際に使える伝え方の例文をご紹介します。

 

■ショートスタイルのオーダーが難しい理由

ショートは髪の長さが短い分、ちょっとした差で印象が大きく変わるスタイルです。

顔の形や骨格、毛流れによって似合うラインが変わるため、美容師との認識のズレが仕上がりに直結してしまいます。

特に丸顔の方の場合、次のような悩みを持ちがちです。

 

・顔が大きく見えるのが心配

・幼く見えすぎたくない

・顔の輪郭をカバーしたい

・首元はスッキリ見せたい

 

こうした悩みをしっかり伝えないと、「切ってから後悔…」という結果になることも。

 

■希望を上手に伝えるためのコツ

【コツ1】悩みを先に伝える

「顔が丸いのが気になっていて…」というように、“なりたい姿”より“避けたいこと”を最初に伝える方が誤解が少ないです。

 

【コツ2】優先順位を明確にする

「小顔に見せたい」「セットが楽な方がいい」など、希望をすべて伝えるのではなく、“譲れないポイント”を明確にしておくと、美容師も提案しやすくなります。

 

【コツ3】画像を2〜3枚用意する

言葉だけではニュアンスが伝わりにくいことも。理想のイメージに近いスタイル写真を複数持参すると、「この前髪が好き」「この襟足の感じが理想」など具体的な会話がしやすくなります。

 

【コツ4】仕上がりの“雰囲気”も伝える

たとえば、「可愛い感じよりもかっこよくしたい」「ナチュラルで女性らしくしたい」など、スタイルの方向性を共有するだけでも、提案の幅がグッと広がります。

 

■実際に使えるオーダーの例文

以下は、丸顔さんが美容室で使える具体的なオーダー例文です。ぜひ参考にしてください。

「丸顔が気になる」方向けの例文

「顔の丸みが気になるので、頬の横幅をカバーできるようなショートにしたいです。前髪は流れる感じで、抜け感を出したいです。」

「小顔に見せたい」方向けの例文

「小顔に見えるように、トップに高さを出してもらいたいです。サイドは顔まわりを少しカバーできる長さでお願いします。」

朝のスタイリングをラクにしたい」方向けの例文

「できるだけ朝のセットが簡単になるようにしてほしいです。パーマか、クセを活かせるようなスタイルがあれば嬉しいです。」

「大人っぽく見せたい」方向けの例文

「可愛くなりすぎるのが心配なので、少しシャープな印象にしたいです。耳まわりや襟足はスッキリ見せたいです。」

「髪のクセが強い」方向けの例文

「クセ毛なんですが、それを活かせるようなショートにしたいです。できればパーマ風の動きが出るような感じが理想です。」

 

■施術中のコミュニケーションも大切

カウンセリングで伝えるだけでなく、施術中の会話でも微調整の希望を伝えることが成功の秘訣です。

 

・「もう少しだけ前髪を軽くしたいかも」

・「耳まわりがもうちょっとスッキリすると嬉しいです」

など、遠慮せずに気持ちを言葉にすることが大切です。なぜなら

美容師はプロですが、心の声までは読み取れません。“あなたの理想”をしっかり共有することが、美しい仕上がりの鍵です。

 

【まとめ】

丸顔女性がショートをオーダーする際は、「伝え方次第で仕上がりが大きく変わる」ことを意識しましょう。

写真・具体的な悩み・なりたいイメージ、この3点をセットで伝えることで、美容師とのイメージのズレを防げます。

安心してショートヘアにチャレンジするためにも、事前準備とコミュニケーションがとても大切です。

 

よくある質問Q&A

 

丸顔さんがショートヘアに挑戦する際、「本当に似合う?」「失敗したらどうしよう…」という不安や疑問をたくさん抱えているのではないでしょうか?

ここでは、実際にサロンで多く寄せられる“リアルな質問”をQ&A形式でわかりやすく解説します。

カット前の不安をしっかり解消して、自信を持ってショートに挑戦できるようにしましょう。

 

Q1. 丸顔でも本当にショートは似合いますか?

A. はい、スタイル次第で十分に似合います!

丸顔=ショートNGというのは昔の話。

今はカット技術も進化しており、顔型に合わせて「似合うデザイン」を提案するのが主流です。

特にショートは、「トップの高さ」「顔まわりの毛の残し方」「前髪の抜け感」で顔の印象が大きく変わるため、丸顔さんこそ似合わせの幅が広いとも言えます。

 

Q2. 前髪あり・なし、どっちが似合うの?

A. 丸顔さんには「軽めの前髪」がおすすめです。

ぱっつん前髪や重めバングは、顔の横幅を強調してしまう可能性があります。

・シースルーバング

・斜め前髪(流しバング)

・センター寄りの分け目+軽く流す前髪

など、おでこに抜け感をつくれる前髪が丸顔の輪郭補正に効果的です。

自分の目の位置や眉の高さに合わせて、長さを調整するのもポイント。

 

Q3. くせ毛でもショートにできますか?

A. もちろん可能です。むしろクセを活かしたショートはおしゃれに見えます。

くせ毛は動きや柔らかさが出しやすく、ショートスタイルとの相性も◎。

「まとまりにくいのでは?」という不安がある方も、レイヤーやパーマを上手に取り入れることで、クセをデザインとして活かせます。

また、クセの出やすい部分(前髪や襟足)だけストレートにしたり、縮毛矯正を組み合わせたりすることで扱いやすさもアップ。

 

Q4. ショートにすると、伸ばしかけがつらくないですか?

A. 伸ばしかけの時期も楽しめるようにカットしておけば安心です。

ショートからボブ、ミディアムへと伸ばしていく途中で、髪型が「中途半端」に感じる時期が確かにあります。

しかし、伸ばしかけに合わせて調整カットをすることで、自然なスタイルチェンジが可能。

・ウルフ風にレイヤーを入れる

・顔まわりを長めに残して小顔効果を継続

・毛先に軽くパーマをかけて動きをプラス

「伸びたらまた違う雰囲気になって嬉しい」と感じる方も多いです。

 

Q5. ショートって朝のスタイリングが面倒じゃない?

A. 実はショートの方が時短で簡単!

「寝ぐせが目立ちそう」「毎日ブローが必要?」と思われがちですが、コツを掴めばショートは5分でキマります。

簡単な朝のスタイリング法

  1. トップを根元からドライヤーでふんわり立ち上げる
  2. ワックスやバームを手に馴染ませて、毛先をつまむようにセット
  3. 前髪を整えて完成!

慣れてくると、“スタイリングレス”でも自然に形がキマるようになってきます。

むしろ「ロングの方が時間かかってた…」という声も。

 

Q6. 丸顔ショートで老けて見えないか心配です…

A. ポイントを押さえれば、若見え・垢抜けが叶います!

ショートは「顔が全部見える=老ける」と思われがちですが、実際には丸顔特有の“童顔要素”がプラスに働くことも。

・トップに高さ

・顔まわりに毛を残す

・前髪は軽め&流れるように

この3点を押さえることで、丸顔ショートは一気に若々しく・こなれた印象になります。

 

【まとめ】

丸顔ショートに関する悩みは、誰もが感じるごく自然なもの。

ですが、デザイン・スタイリング・美容師とのコミュニケーション次第で、すべての悩みは「魅力」に変わります。

「似合わないかも…」と諦める前に、一歩踏み出して新しい自分を発見してみませんか?

 

お客様のリアルな声|丸顔×ショートで印象が変わった!

 

「自分には似合わないと思っていたけど…」

「ショートにしたら、周りの反応が全然違った!」

そんな驚きと喜びの声がたくさん寄せられています。

ここでは、実際に丸顔を気にしていたお客様が、ショートスタイルに挑戦したリアルな感想を集めました。

年齢・職業・ライフスタイル別に、生の声をご紹介します。あなたと似た境遇の方の声がきっと見つかるはずです。

 

■30代女性・会社員

「顔の丸みが気になって避けてたけど、ショートにして正解でした」

以前はずっと肩くらいのミディアムでした。丸顔だからショートは似合わないと決めつけていたんですが、思い切ってチャレンジ。

美容師さんが顔まわりの髪を残してカットしてくれて、頬が自然にカバーされて小顔に見える!

職場でも「大人っぽくなったね」と言われて自信が持てました。

 

■ 20代女性・大学生

「初ショートでイメチェン大成功!自分に自信が持てました」

ずっとロングでしたが、就活前に印象を変えたくてショートに。

マッシュベースの柔らかいフォルムと、シースルーバングで丸顔でも幼くなりすぎない絶妙なバランスに。

SNSに写真を載せたら「可愛くなった!」とたくさん言われて、外出するのが楽しくなりました。

 

■40代女性・主婦

「ショートで若返ったねって言われるように」

年齢とともに髪にボリュームが出にくくなり、長さがあると疲れて見えていたので、思い切ってショートへ。

トップにふんわり感を出してもらって、顔全体が引き上がったように見えるんです。

顔まわりの動きと襟足の軽さが絶妙で、毎日のお手入れも楽。娘から「若くなった!」って言われて嬉しかったです。

 

■50代女性・販売職

「手間も減って、周りからの印象も良くなった」

丸顔なのでショートにすると余計顔が目立つのでは…と不安でしたが、美容師さんの提案で「襟足すっきり+前髪長め」のバランスに。

気になるフェイスラインもカバーでき、首元がスッキリして軽やかな印象に。

お客様からも「清潔感があって素敵ですね」と褒められ、接客に自信が持てるようになりました。

 

■20代女性・接客業

「ロングからのばっさりショート、まさかこんなに似合うなんて!」

ロングが自分の定番でしたが、季節の変わり目に「思い切って変えたい」と思って挑戦。

ハンサムショートにしてみたら、顔が引き締まってスタイリッシュな印象に早変わり。

友達から「今までで一番似合ってる!」と言われて、もうロングには戻れません(笑)

 

美容師から見た「丸顔×ショート」の魅力

お客様の声を日々聞いている美容師としても、丸顔さんにこそショートをおすすめしたい理由があります。

 

・顔のラインを活かしながら似合わせるデザインがしやすい

・可愛さ・かっこよさ・柔らかさ、すべてのバランスを調整できる

・首元が出ることでスタイルアップ効果も期待できる

 

「似合わないかも…」と悩んでいた方が、施術後に鏡の前で笑顔になる瞬間が、何より嬉しいです。

 

【まとめ】

リアルなお客様の声に共通するのは、「思い切ってショートにして良かった!」という満足感。

丸顔だからこそ、計算されたショートスタイルがより映えるのです。

「自分も変わりたい」そう思ったら、ぜひ次の一歩を踏み出してみてください。

きっと新しい自分に出会えます。

 

顔でも似合うショートは必ず見つかる!

「丸顔だからショートは似合わない」

「顔が大きく見えるのが怖くて踏み出せない」

そんな思い込みや不安を抱えている方にこそ、声を大にして伝えたいのが

「丸顔だからこそ似合うショートは、必ず見つかります」ということ。

本記事では、丸顔さんがショートに挑戦するうえでの不安や疑問、スタイル選びのポイントからオーダーのコツまでを、トータルで解説してきました。

ここでもう一度、ショートを成功させるためのキーポイントを整理しましょう。

 

■ 丸顔×ショートが似合う理由とは?

ショートは顔周りが強調されるスタイルですが、カットやスタイリングで

「縦のライン」「顔まわりの引き締め」「抜け感」

を意識すれば、逆に丸顔の柔らかさや若々しさが引き立ちます。

 

・トップに高さを出しやすい

・顔まわりの髪で輪郭を調整しやすい

・首元をすっきり見せることでスタイルアップ効果も期待できる

 

といったメリットが多く、丸顔補正との相性は実は抜群なんです。

 

■ “似合う”ショートにするための4つの鍵

  1. トップの高さで縦長シルエットを演出
  2. フェイスラインに沿った髪で頬を自然にカバー
  3. 前髪に抜け感と動きを出して軽さをプラス
  4. 襟足をタイトにして首元をすっきり見せる

 

この4つのポイントを押さえておけば、どんな丸顔さんでも「小顔見え+垢抜け」を叶えるショートに出会えます。

 

■ 年齢問わず似合う“自分だけのショート”がある

丸顔さんに似合うショートは、20代〜50代、それぞれにあります。

 

・20代は「トレンド感×軽やかさ」

・30代は「清潔感×大人可愛いバランス」

・40代は「上品さ×軽やかさ」

・50代は「落ち着きと華やかさ」

 

ライフステージに合わせたショートを選べば、「髪型が似合ってるね」と褒められる機会も自然と増えます。

 

■ 「思い切ってショートにして良かった!」という声が続出

実際にショートにしたお客様の声には、

・「周りの反応が驚くほど良かった」

・「若く見られるようになった」

・「毎朝のスタイリングが簡単になった」

・「顔が小さく見えるようになった」

 

といったポジティブな感想が多く、ショートをきっかけに気分まで明るくなったという声も多数寄せられています。

 

■あなたの“新しい自分”は、ショートヘアの先にある

ショートは、たった数センチのカットで「印象・気分・ライフスタイル」がガラッと変わるスタイル。

迷っているなら、まずは美容師さんに相談してみるのもおすすめです。

「どうしても不安…」という方には、顔まわりだけ残したショートボブや、前髪だけ変えるプチチェンジからスタートするのもあり。

似合う髪型は、必ず見つかります。

その一歩が、あなたの魅力をもっと引き出してくれるはずです。

 

最後に丸顔をコンプレックスに思う必要はありません。

あなたの輪郭に合ったショートヘアは、きっと“あなたらしさ”を最大限に引き出してくれます。

今こそ、新しい自分に出会うタイミング。

お気軽にLUCEにご相談ください◎

 

 

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