髪を乾かさずに寝るとどうなる?美容師が教える5つのデメリット
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「お風呂から出たあと、髪を乾かすのが面倒…」
疲れている日や帰宅が遅くなった日は、濡れた髪のまま寝てしまいたくなることもありますよね。
実際に美容室でも、
「髪って絶対乾かして寝た方がいいですか?」
「自然乾燥じゃダメですか?」
「根元だけ乾かせば大丈夫?」
といった質問をいただくことがあります。
結論からいうと、髪を濡れたまま寝るのはおすすめできません。
髪のダメージだけでなく、寝癖や広がり、頭皮の蒸れなどにもつながる可能性があります。
今回は豊中市曽根の美容室LUCE(ルーチェ)が、髪を乾かさずに寝ることで起こりやすい5つのデメリットと、正しい乾かし方について解説します。
髪を乾かさずに寝るのはダメ?
シャンプー後の髪は、できるだけ乾かしてから寝るのがおすすめです。
「ドライヤーの熱で傷むなら、自然乾燥の方が髪に優しいのでは?」
と思う方もいるかもしれません。
しかし、濡れている髪は乾いている髪と比べてデリケートな状態です。
その状態で枕に髪を押しつけて何時間も寝てしまうと、摩擦による負担がかかりやすくなります。
また、髪だけではなく頭皮も濡れた状態が長く続きます。
「自然乾燥=髪に優しい」とは限らないため、寝る前には髪と頭皮をしっかり乾かしましょう。
デメリット① 髪が傷みやすくなる
濡れた髪は、摩擦によるダメージを受けやすい状態です。
そのまま寝ると、
- 枕との摩擦
- 寝返りによる摩擦
- 髪同士のこすれ
などが繰り返されます。
これが毎日の習慣になると、毛先のパサつきや手触りの悪化、枝毛・切れ毛などにつながることがあります。
特にカラーやブリーチ、縮毛矯正などをしている髪は、もともとダメージを受けている場合があります。
「トリートメントをしているのに毛先がパサパサする」
という方は、寝る前の髪の状態も一度見直してみましょう。
デメリット② 寝癖・髪の広がりがひどくなりやすい
朝起きると、「髪が爆発してる!」という経験はありませんか?
髪が濡れた状態で寝ると、枕に押しつけられた状態で髪が乾いてしまい、寝癖がつきやすくなります。
特に、
- くせ毛
- 毛量が多い
- 髪が広がりやすい
- ショートやボブ
- 生えグセが強い
といった方は、朝のスタイリングが大変になることも。
寝る前にきちんと乾かして髪を整えておくだけでも、翌朝のお手入れがラクになります。
朝のスタイリング時間を短くしたい方こそ、夜のドライヤーが大切です。
デメリット③ 頭皮が蒸れやすくなる
髪を乾かさずに寝ると、髪だけでなく頭皮周辺も湿った状態が長く続きやすくなります。
さらに枕と頭が密着することで、頭皮が蒸れやすくなることもあります。
特に、
- 汗をかきやすい夏
- 毛量が多い方
- 髪が長い方
- 頭皮のベタつきが気になる方
は注意したいところです。
お風呂上がりは毛先だけではなく、頭皮と髪の根元から乾かすことを意識してみてください。
デメリット④ ニオイが気になる原因になることも
「毎日シャンプーしているのに、頭皮のニオイが気になる」
そんな場合は、乾かし方もチェックしてみましょう。
濡れた髪のまま寝ると、頭皮だけでなく枕や寝具も湿りやすくなります。
せっかくシャンプーで頭皮をきれいにしても、湿った状態が長時間続くのはおすすめできません。
寝る前には根元まで乾かし、枕カバーなどの寝具も定期的に清潔にすることが大切です。
デメリット⑤ ヘアカラーの色持ちにも影響する?
カラーをしている方も、濡れた髪のまま寝る習慣には注意しましょう。
濡れた髪は摩擦の影響を受けやすいため、カラー後の髪をきれいに保つためにも丁寧に乾かすことが大切です。
特にハイトーンカラーやブリーチカラーなど、ダメージが気になりやすい髪はホームケアが重要。
美容室できれいにカラーをしても、毎日の扱い方によって髪のコンディションは変わります。
カラー後はシャンプーやトリートメントだけでなく、「濡れたまま放置しない」こともホームケアのひとつとして意識してみましょう。
お風呂上がりの正しい髪の乾かし方
では、どのように乾かせばいいのでしょうか?
まずはドライヤーを使う前に、しっかりタオルドライをします。
このとき、髪をゴシゴシこするのはNG。
タオルで髪を挟みながら、やさしく水分を取っていきましょう。
その後は、
① 頭皮・根元から乾かす
まずは乾きにくい根元からスタートします。
② 中間から毛先へ乾かす
根元が乾いてきたら、中間から毛先へ。
③ ドライヤーを近づけすぎない
同じ場所に熱風を当て続けないように、ドライヤーを動かしながら乾かします。
④ 乾かしすぎにも注意
毛先に熱を当て続けると乾燥しやすくなるため、必要以上に乾かしすぎないようにしましょう。
⑤ 最後に冷風を使う
仕上げに冷風を使うと、熱がこもりすぎるのを防ぎながら髪を整えやすくなります。
髪を乾かすのが面倒な人へ!時短するコツ
「乾かした方がいいのは分かってる。でも毎日は面倒!」
という方も多いですよね。
そんな方は、ドライヤーを頑張るよりも乾かす前の準備を変えてみましょう。
おすすめは、
- お風呂上がりにしっかりタオルドライする
- 吸水性の高いタオルを使う
- お風呂から出たら早めに乾かす
- 毛量が多い方は髪を分けながら乾かす
- 乾きにくい根元から風を当てる
といった方法です。
最初に髪の水分をしっかり取っておくだけでも、ドライヤー時間を短縮しやすくなります。
髪を乾かさずに寝ることについてよくある質問【Q&A】
Q. 何割くらい乾かせば寝てもいい?
基本的には「何割」というより、頭皮・根元を含めて寝る前にしっかり乾かすことをおすすめします。
触ったときに内側や根元が湿っていないか確認しましょう。
Q. 根元だけ乾かせば大丈夫?
根元を乾かすことはとても大切ですが、毛先が濡れたままでは寝ている間に摩擦を受けやすくなります。
毛先まで乾かしてから寝るのがおすすめです。
Q. 夏なら自然乾燥でもいい?
気温が高い夏でも、自然乾燥がおすすめというわけではありません。
特に夏は汗もかきやすいため、頭皮までしっかり乾かしましょう。
Q. ドライヤーの熱と自然乾燥、どちらが髪に悪い?
ドライヤーも近距離から高温の風を長時間当て続ければ、髪への負担になります。
大切なのは、ドライヤーを適切に使って短時間で乾かすことです。
Q. 毎日ドライヤーを使っても大丈夫?
正しく使用すれば、毎日ドライヤーで乾かして問題ありません。
距離や温度、乾かしすぎに注意しながら使用しましょう。
寝る前には髪と頭皮をしっかり乾かそう
髪を乾かさずに寝ると、
- 髪が傷みやすくなる
- 寝癖や広がりにつながる
- 頭皮が蒸れやすくなる
- ニオイが気になる原因になることも
- カラーした髪のコンディションにも影響する
などのデメリットがあります。
疲れている日はドライヤーが面倒に感じることもありますが、夜にしっかり乾かすことが翌朝の時短にもつながります。
「毎朝髪が広がる」
「毛先のパサつきが気になる」
「自分の髪に合った乾かし方が分からない」
そんな方は、ぜひ豊中市曽根の美容室LUCE(ルーチェ)までお気軽にご相談ください。
髪質やヘアスタイルに合わせて、ご自宅でも続けやすい乾かし方やホームケアをご提案します。
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