アホ毛が増える原因は?短い毛・切れ毛の見分け方と抑える方法

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「髪の表面から短い毛がピョンピョン出てくる…」

「朝きれいにセットしたのに、気づいたらアホ毛が目立っている」

「これって髪が傷んで切れてるの?」

頭頂部や分け目、顔まわりなどに出てくる短い毛、いわゆる「アホ毛」が気になっている方は多いのではないでしょうか。

特に湿気が多い日や乾燥する季節は、いつも以上に目立って感じることもあります。

ただ、ここで知っておきたいのが、アホ毛=すべてダメージによる切れ毛ではないということ。

今回は豊中市曽根の美容室LUCE(ルーチェ)が、アホ毛が増える原因、新しく生えてきた毛と切れ毛の違い、自宅でできる対策について美容師目線で詳しく解説します。

 

 

髪の表面に出てくる「アホ毛」とは?

 

一般的に「アホ毛」と呼ばれているのは、周りの髪より短く、頭頂部や分け目などからピョンピョンと飛び出して見える髪のこと。

特に、

  • 頭頂部
  • 分け目
  • 生え際
  • 前髪付近
  • 顔まわり

などで目立ちやすくなります。

 

短いため周りの長い髪となじみにくく、湿気や乾燥などの影響を受けるとさらに浮いて見えることもあります。

そして大切なのが、短い毛にはいくつかの原因があるということ。

「髪が傷んだから切れた」とは限りません。

 

 

アホ毛には「新しく生えた毛」と「切れ毛」がある

髪の表面に短い毛が増えてきた時、まず考えたいのが、

新しく生えて伸びている途中の髪なのか、途中で切れてしまった髪なのか。という違いです。

 

〈新しく生えてきた髪〉

髪はずっと同じ毛が生えているわけではなく、生えて、成長して、抜け、また新しい髪が生えてくるというサイクルを繰り返しています。

そのため、周りの髪が長くても、その中には成長途中の短い髪が存在します。

つまり、頭頂部に短い毛があること自体は珍しいことではありません。

〈切れ毛〉

一方で、髪の途中で切れて短くなっている場合もあります。

カラーやブリーチ、縮毛矯正、毎日のヘアアイロンなどによって髪に負担が重なると、切れ毛が増えることがあります。

見た目は同じような「短い毛」でも、原因によって必要な対策は変わってきます。

 

 

アホ毛・短い毛が増える主な原因は?

 

アホ毛が目立つ理由はひとつではありません。

新しく生えてきた髪の場合もあれば、ダメージや日常生活によって髪が切れている場合もあります。

例えば、ブリーチやカラーを繰り返している髪。

毎日高温のアイロンを使用している髪。

濡れた髪を強くブラッシングしたり、タオルでゴシゴシ擦ったりする習慣。

 

毎日同じ位置で髪をきつく結んでいる場合なども、髪への負担につながることがあります。

また、髪が乾燥しているとパサついてまとまりにくくなるため、短い毛がより目立って見えることも。

「アホ毛が増えた=原因はこれ」と決めつけず、髪の状態や普段の習慣を一緒に見直すことが大切です。

 

 

アホ毛と切れ毛はどうやって見分ける?

自分の短い毛が新しく生えてきた髪なのか、切れ毛なのか気になりますよね。

完全に自己判断するのは難しいですが、ひとつの目安として「どこから短くなっているか」をチェックしてみましょう。

根元付近から短い髪がたくさん生えている場合は、新しく伸びている途中の髪である可能性があります。

 

一方、毛先が不揃いだったり、ダメージしている部分を中心にさまざまな長さで髪が切れていたりする場合は、切れ毛が混ざっている可能性も。

特にブリーチや縮毛矯正などの施術履歴がある場合は、髪の状態まで確認することが重要です。

美容室では短い毛だけを見るのではなく、髪質・ダメージ・施術履歴・普段のスタイリング方法などを含めて考えていきます。

 

 

産後にアホ毛が増えたように感じるのはなぜ?

 

産後に、

「急にアホ毛が増えた」

「生え際に短い毛がいっぱい出てきた」

と感じる方もいます。

 

産後は妊娠・出産に伴う変化によって一時的に抜け毛が増え、その後、新しい髪が伸びてくる過程で短い髪が目立つことがあります。

特に生え際や前髪、頭頂部などは目につきやすいため、「髪が傷んで切れた?」と感じることも。

このような場合、新しく伸びている途中の髪まで切れ毛だと思って必要以上に心配する必要はありません。

ただし、抜け毛が長期間続く、急激に増えた、部分的に大きく抜けているなど気になる症状がある場合は、美容室だけで判断せず医療機関への相談も検討してください。

 

 

湿気の日にアホ毛が目立つのはなぜ?

 

「雨の日だけアホ毛がすごい!」という方も多いと思います。

髪は湿度の影響を受けるため、湿気が多い日はクセやうねりが出て、まとまりにくくなることがあります。

 

特に短い髪は、長い髪のように重さで落ち着きにくいため、湿気によって浮いたりうねったりすると目立ちやすくなります。

さらに乾燥やダメージが重なっている髪では、パサつきによって表面が整いにくいことも。

湿気の日だけアホ毛が目立つ場合は、短い毛そのものだけでなく、髪全体の乾燥やクセ、まとまりにくさにも注目してみましょう。

 

 

アホ毛を抑える正しいスタイリング方法

アホ毛が気になるからといって、力任せに押さえつける必要はありません。

まずはドライヤーの段階から整えてみましょう。

根元から髪の流れを整えるように乾かし、最後に表面を上から優しく整えます。

 

それでも短い毛が浮く場合は、バームやワックス、アホ毛用のスティックなどを少量使うのもおすすめ。

ポイントは「つけすぎないこと」です。

オイルを大量につけると、アホ毛は落ち着いても根元がベタッとしてしまうことがあります。

スプレーも髪へ大量に吹きかけるのではなく、必要な部分だけを優しく整える程度にしましょう。

 

 

アホ毛にヘアアイロンを毎日使っても大丈夫?

 

朝になると短い毛が立っている。

そんな時、アイロンで上から押さえている方もいるのではないでしょうか。

一時的にはまとまって見えても、毎日必要以上に高温のアイロンを当て続けるのはおすすめできません。

熱による負担が積み重なることで髪が弱くなり、結果として切れ毛につながる可能性があります。

 

アホ毛をなくそうとして毎日高温でアイロンする

髪への負担が増える

切れ毛が増える

さらに短い毛が目立つ

という状態は避けたいところ。

 

アイロンだけに頼らず、ドライヤーやスタイリング剤も上手に使い分けましょう。

 

 

アホ毛・切れ毛を増やさないホームケア

 

毎日のちょっとした扱い方も大切です。

シャンプー後はタオルで髪を強く擦らず、優しく水分を取ります。

その後、必要に応じて洗い流さないトリートメントをつけて、ドライヤーでしっかり乾かしましょう。

 

濡れた髪は摩擦の影響を受けやすいため、濡れたまま寝るのは避けたいところ。

また、ブラッシングで引っかかりを無理に引っ張らない、アイロンの温度を必要以上に高くしない、毎日同じ場所を強く結ばないなど、髪への小さな負担を減らしていくことも意識してみてください。

 

 

美容室のトリートメントでアホ毛は改善できる?

「アホ毛が気になるからトリートメントをすればなくなる?」という質問もあります。

まず知っておきたいのは、トリートメントで新しく生えてきた短い髪そのものをなくしたり、長くしたりすることはできないということ。

ただし、乾燥やダメージによって髪全体がパサつき、短い毛が目立っている場合は、トリートメントで髪の質感を整えることでまとまりやすくなることがあります。

LUCEでは髪の状態を確認しながら、必要に応じてトリートメントなどのヘアケアをご提案しています。

「とりあえずトリートメント」ではなく、なぜ短い毛が目立っているのかを考えることが先です。

 

 

カットでアホ毛を切ってしまってもいい?

鏡を見ていると、「この短い毛、邪魔だから切ってしまおうかな」と思うこともありますよね。

でも、特に新しく生えてきた髪の場合は注意。

短いからと根元付近で切ってしまうと、さらに短くなり、伸びてきた時にまた立ち上がって目立つことがあります。

無理に切り続けるより、ある程度伸ばしながら周囲の髪になじませていく方が扱いやすい場合もあります。

顔まわりなら、短い髪を活かして前髪や顔まわりのデザインに取り入れる方法も。

気になるからすぐ切るのではなく、美容師に一度相談してみるのがおすすめです。

 

 

アホ毛についてよくある質問【Q&A】

 

Q. アホ毛が多いのは髪が傷んでいるから?

必ずしもそうではありません。新しく生えて伸びている途中の髪の場合もあります。

Q. アホ毛は抜いてもいい?

気になるからといって無理に抜くのは避けましょう。新しく生えている髪なら、そのまま伸ばして周囲になじませていくことも大切です。

Q. トリートメントをすればなくなる?

新しく生えている短い毛自体がなくなるわけではありません。ただし、乾燥やダメージによるパサつきを整え、扱いやすくするためのケアとしては選択肢になります。

Q. 縮毛矯正をすればアホ毛はなくなる?

アホ毛の原因や髪の長さ、ダメージ状態によって異なります。短い毛やダメージした髪への薬剤施術は慎重な判断が必要です。

Q. アホ毛用スティックは使っても大丈夫?

商品ごとの使用方法を守って使いましょう。強く押さえつけたり、必要以上につけたりしないこともポイントです。

 

 

アホ毛は「抑える」だけでなく原因を知ることが大切

 

髪の表面に短い毛が増えると、「髪が傷んで切れている!」と思ってしまいがちです。

しかし、アホ毛のように見えている髪には、新しく生えてきた髪と切れ毛の両方が考えられます。

新生毛なら伸ばしながらなじませる。

乾燥しているならヘアケアを見直す。

切れ毛ならアイロンやブリーチなど、髪への負担を確認する。

湿気で浮いているならスタイリング方法を工夫する。

このように、原因によって対策は変わります。

 

「最近、表面の短い毛が急に増えた」

「新しく生えた髪なのか切れ毛なのか分からない」

そんな方は、豊中市曽根の美容室LUCE(ルーチェ)までお気軽にご相談ください。

今の髪の状態やカラー・縮毛矯正などの履歴、普段のお手入れ方法まで確認しながら、無理に抑え込むのではなく、扱いやすい髪を目指す方法をご提案します。

 

 

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