髪を結ぶと顔が大きく見える?小顔に見せる顔まわりカットを美容師が解説

 

「髪を下ろしている時は気にならないのに、結ぶと顔が大きく見える…」

「ポニーテールにすると顔まわりが寂しくなる」

「後れ毛を出してみたけど、なんとなくしっくりこない」

そんなお悩みはありませんか?

 

仕事や家事、育児などで普段から髪を結ぶことが多い方にとって、髪を下ろした時だけでなく、結んだ時にどう見えるかもヘアスタイルを決める大切なポイントです。

そこで注目したいのが「顔まわりカット」。

前髪やサイドバング、後れ毛などを骨格や普段のスタイリングに合わせてデザインすることで、顔まわりの見え方を調整しやすくなります。

今回は豊中市曽根の美容室LUCE(ルーチェ)が、髪を結ぶと顔が大きく見えやすい理由から、小顔に見せやすい顔まわりカット、後れ毛の作り方、顔型や髪の長さに合わせたポイントまで詳しく解説します。

 

 

髪を結ぶと顔が大きく見えるのはなぜ?

 

髪を下ろしている時は顔の横に髪があるため、フェイスラインや頬の一部が自然にカバーされています。

ところが、ポニーテールやひとつ結びにすると顔まわりの髪が後ろへ集まり、フェイスラインがはっきり見えるようになります。

 

そのため、

「急に顔が丸く見える」

「頬骨が目立つ気がする」

「顔の余白が増えたように感じる」

ということがあります。

 

もちろん、髪を結んだから実際に顔が大きくなるわけではありません。

顔の周りにどれくらい髪が残っているかによって、輪郭や余白の見え方が変わることが大きなポイントです。

そこで活躍するのが「顔まわりカット」です。

 

 

「顔まわりカット」とは?普通の前髪との違い

 

顔まわりカットというと、「前髪を切ること?」と思われる方もいるかもしれません。

前髪も顔まわりのデザインのひとつですが、顔まわりカットでは、

前髪 → サイドバング → こめかみ → もみあげ・後れ毛

まで含めてバランスを考えていきます。

 

特に大切なのが、前髪と横の髪の「つながり」。

前髪だけが独立していると、髪を結んだ時にサイドがパカッと開いて見えることがあります。

その間を自然につなぐ髪を作ることで、髪を下ろした時はもちろん、結んだ時にも自然な顔まわりを作りやすくなります。

 

 

顔まわりカットで小顔に見えるのはなぜ?

 

顔まわりカットをしたからといって、実際に顔の大きさが変わるわけではありません。

ポイントは、顔の見える範囲や輪郭の見え方を髪で調整できることです。

 

例えば、頬骨付近に髪がかかるようにしたり、フェイスラインに沿って髪を残したりすることで、顔の横幅や余白の見え方を調整できます。

また、顔まわりに縦方向の毛流れを作ることで、すっきりした印象に見せやすくなる場合もあります。

ただし、顔まわりの髪をたくさん作れば小顔に見えるというわけではありません。

骨格・顔型・髪質・前髪とのバランスに合わせて、必要な場所に必要な量を残すことが大切です。

 

 

結んだ時に可愛い「後れ毛」はどこを作る?

 

髪を結んだ時の印象を大きく左右するのが「後れ毛」です。

 

代表的なのは、

  • こめかみ
  • 前髪の横
  • もみあげ
  • 耳前など。

 

このあたりに少量の髪を残すことで、フェイスラインが全部出るのを防ぎながら、柔らかい印象を作りやすくなります。

ただし、後れ毛は多ければ多いほどいいわけではありません。

量が多すぎたり長さが合っていなかったりすると、「結び残しただけ」のように見えてしまうことも。

普段どの高さで髪を結ぶのかまで考えながら、長さと量を調整するのがおすすめです。

 

 

前髪あり・前髪なしで顔まわりカットはどう変わる?

 

顔まわりカットは、前髪がある人だけのデザインではありません。

 

〈前髪ありの場合〉

サイドバング、後れ毛までを自然につなげることで、柔らかい印象を作りやすくなります。

横の髪の間にできる隙間が気になる方にもおすすめです。

〈前髪なしの場合〉

センターパートや長めの前髪から、頬やあご付近へ流れるように顔まわりを作る方法があります。

前髪なしの大人っぽい雰囲気を残しながら、結んだ時にも顔まわりに動きを作ることができます。

前髪を作りたくないけれど顔まわりは変えたいという方にも取り入れやすいデザインです。

 

 

丸顔・面長など顔型によって顔まわりは変えた方がいい?

 

顔まわりカットでは、顔型もデザインを考えるひとつのポイントになります。

例えば丸顔が気になる場合は、顔まわりに縦のラインが出るような長さや毛流れを取り入れる方法があります。

面長が気になる場合は、前髪や顔まわりのボリュームとのバランスを調整。

エラやフェイスラインが気になる場合は、気になる部分に自然に髪がかかる長さを考えます。

 

ただし、

「丸顔なら絶対この髪型」
「面長ならこの前髪」

と決まっているわけではありません。

 

同じ顔型でも、髪質や生えグセ、顔のパーツ、普段のスタイリングによって似合うバランスは変わります。

 

 

ボブでも顔まわりカットはできる?

 

もちろん、ボブにも顔まわりカットは取り入れられます。

シンプルなボブは顔まわりのデザインが目立ちやすいため、少し変化をつけたい方にもおすすめ。

 

顔まわりに短い髪やレイヤーを作ることで、耳にかけた時や軽く巻いた時にもアクセントになります。

また、結べる長さのボブなら、ひとつ結びにした時に顔まわりの髪を残すこともできます。

「ボブは気に入っているけど、少し雰囲気を変えたい」

という場合も、全体の長さを大きく変えずにイメージチェンジしやすい方法です。

 

 

ミディアム・ロングの顔まわりカット

 

ミディアムやロングの場合は、普段どんなヘアアレンジをするかも重要です。

 

例えば、

ポニーテールが多いのか。

低めのひとつ結びが多いのか。

お団子にすることが多いのか。

仕事中は必ず髪をまとめるのか。

 

同じロングヘアでも、ライフスタイルによってベストな顔まわりは変わります。

特に仕事などで毎日髪を結ぶ方なら、下ろした状態だけを基準にカットするのではなく、結んだ時の見え方まで考えておくと扱いやすくなります。

 

 

顔まわりカットは結ばない時も可愛い?

 

「結んだ時のために後れ毛を作ったら、下ろした時に変にならない?」

と心配される方もいます。

 

顔まわりを全体のヘアスタイルにつながるようにデザインすれば、下ろした時にも活かすことができます。

軽く内巻きにしたり、外へ流したりすることで顔まわりに動きが出て、いつものスタイルのアクセントに。

耳掛けした時にも短い髪が自然に残るため、顔まわりの印象が変わります。

 

下ろす・結ぶ・耳にかける。

いろいろな状態で扱いやすい顔まわりを作るのがポイントです。

 

 

顔まわりカットの失敗を防ぐポイント

 

顔まわりは数センチの違いでも印象が変わりやすい部分です。

特に注意したいのがセルフカット。

「後れ毛をもう少し短くしよう」

「小顔に見せたいから、ここも切ろう」

と少しずつ切っているうちに、想像以上に短くなってしまうことがあります。

また、後れ毛を増やしすぎると、髪を結んだ時にまとまりにくくなる場合も。

 

美容室では、

  • 普段の分け目
  • 前髪の有無
  • 生えグセ
  • よくする結び方
  • アイロンを使うか
  • 耳掛けするか

なども伝えておくと、普段の生活に合わせたデザインを相談しやすくなります。

 

 

美容室では「結んだ状態」も見せるのがおすすめ

 

LUCEで顔まわりカットを相談する時は、ぜひ普段どんな風に髪を結んでいるかも教えてください。

「仕事では低めにひとつ結び」

「家ではお団子が多い」

「休日はポニーテール」

など、結び方によって顔まわりの見え方は変わります。

可能であれば、普段通りに一度髪を結んでみるのもおすすめ。

 

結んだ状態を確認すると、

「ここに少し髪があった方がいい」

「この部分は残しすぎない方がすっきり見える」

など、より具体的にデザインを考えやすくなります。

 

 

顔まわりカットについてよくある質問【Q&A】

 

Q. 前髪なしでも顔まわりカットはできますか?

できます。長めの前髪から頬やあご付近へ自然につながるようにデザインする方法があります。

Q. ボブでもできますか?

可能です。結べるボブはもちろん、結ばないボブでも耳掛けやスタイリングをした時のアクセントになります。

Q. 丸顔でも似合いますか?

顔型だけで決めるのではなく、骨格や髪質、前髪などとのバランスを見ながら調整することが大切です。

Q. 後れ毛は巻いた方がいいですか?

そのままでも楽しめますが、軽く巻くことで柔らかい動きを出しやすくなります。巻きすぎると顔まわりだけ強く見えることがあるので、自然なカールがおすすめです。

Q. 結ばない日は変になりませんか?

全体につながるようにカットしておけば、下ろした時は顔まわりレイヤーとして楽しむこともできます。

 

 

結んだ時まで考えた顔まわりカットを

 

ヘアスタイルは、美容室で髪を下ろしている時だけ可愛ければいいわけではありません。

仕事で結ぶ。

家事や育児中にまとめる。

耳にかける。

休日は巻いて下ろす。

普段の生活の中では、いろいろな髪型で過ごします。

 

だからこそ顔まわりカットも、普段どのように髪を扱っているかまで考えてデザインすることが大切です。

「髪を結ぶと顔が大きく見える気がする」

「ポニーテールにした時の顔まわりを可愛くしたい」

「前髪は作りたくないけど、顔まわりだけ変えたい」

そんな方は、豊中市曽根の美容室LUCE(ルーチェ)までお気軽にご相談ください。

骨格や髪質だけでなく、普段の結び方やスタイリングまで確認しながら、下ろしても結んでも楽しめる顔まわりをご提案します。

 

 

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